chemSHERPA講座5:chemSHERPAを使うにあたってのルール

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chemSHERPA講座の5回目です。今回からは、製品化学物質管理中のchemSHERPAの次の章である「chemSHERPAを使うにあたってのルール」に移りますが、この章はそれなりにかかると思います。

それでは、いって見ましょう。

chemSHERPA 製品含有化学物質情報の利用ルール

chemSHERPAを使うにあたってのルールは、どの文書に書いてあるかというとchemSHERPA HPのchemSHERPA説明資料のページに資料名として「chemSHERPA製品含有化学物質情報利用ルール(Ver.1.5)(日本語版)[pdf]」というのがあります。

これがchemSHERPAを使うにあたってのルールそのものになりますのでDLしてよく読みましょう。

利用ルールを見ていこう

chemSHERPAを使うにあたっては、上記のルールを守らねばなりません。

読むと分かるのですが、このルールは箸の上げ下げまで書いてあるような細かなルールではなく、ある種の冗長性があるものになっています。

この内容は、読んでいただければそれで終わりなのですが、管理人が、多分重要であろうと思う部分について少し解説していきたいと思います。

とはいっても、著作権などの問題もあると思われますので、大まかな部分だけです。

chemSHERPA製品含有化学物質情報利用ルールの大まかな見出し(目次)

とは言え、何が書いてあるのかわからないと困るので、大まかな目次だけ書きます。大見出しだけです。

  1. 序文
  2. 適用範囲
  3. 用語の定義
  4. 製品含有化学物質管理体制の構築
  5. 製品含有化学物質情報
  6. 製品含有化学物質情報伝達の基本
  7. 化学品の製品含有化学物質情報伝達
  8. 成形品の製品含有化学物質情報伝達
  9. 改訂履歴

となっています。この中で6,7,8は小項目があり、本ルールのメインパートを構成しています。

1.序文や9.の改訂履歴はまあ読んでくださいとして、残りの部分で重要だと思う点について記載いします。ただし、あくまでこの利用ルールをDLしていて手元にあるという前提で書かざるを得ませんのでその点はご了承ください。

2. 適用範囲 においての注意点

では、2. 適用範囲に関する注意点です(実際の内容はDLしたものを読んでくださいね)。

注意点の一つ目は、このルールが、chemSHERPAを使う組織に適用される、という点です。

一般の製造業の方ならまあ自分の会社の製品の化学物質情報伝達だから仕方ないかと思えるでしょう。ですが、重要なのはこのルールの範囲には、商社、ファブレス事業者(典型的なのはAppleかな)、受託生産事業者(OEMメーカー)も含まれているということです。

ようは、自分自身が製造していない場合でも、委託によって生産している場合でも、製品を売買しているのであれば、製品の化学物質情報伝達を行う場合はすべてこのルールが適用されるということです。

えー、そんなと言う人がいるかもしれません。以前商社の方にうちは1万点以上もの商品を取り扱っていてとてもそんなことはできないと言われたことがありました。

しかしながら、
いや、でもあなたの会社が販売してるんですよね、運送業者さんじゃないんですよね、
ということになるのです。

うちは頼んで作ってもらってる、頼まれて作っているという場合も同様です。

注意点の二つ目は、ここに書かれたルールが、必要に応じてchemSHERPAが制定する規定やマニュアル等に盛り込まれることがあるということです。

ということは、それらの規定やマニュアルを読んで理解しないと正しい利用ルールの詳細はわからないということになります(いいのかそれで?)。

ところが、この規定やマニュアルは結構膨大で全部理解するのは大変です(管理人は、全部理解しているとはとても言い難いです)。
ですが、そこに詳細なルールが書いてある以上、すぐに参照できるようにしておくことが望ましいと思います。

次回もchemSHERPAを使うにあたってのルール

次回もchemSHERPAを使うにあたってのルールについてになります。それでも全部終わるかなと言った感じです。

まあ、気長にお付き合いください。あまりゆっくりしてるとV2R1が出てしまうかも、、。その時は、操作説明の部分はV2R1で書こうかな。

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コメント

  1. ステップ より:

    どぉも

    普及度調査結果が10日にリリースされています。
    『前回と傾向は変わらず』という考察?が多いのですが、じゃあJAMPとしてはどーするんだい? ということが読み取れないのですが、これは僕のリーディング能力が足りていないからでしょうか?

    当初のお題だった『ツールの一本化(工数低減)』という目標に使づいていないことが分かっていて、その理由も分かっているなら、なんとかせぃ!と言いたいところですが、企業からの選抜隊がやっている弱さというか、責任の所在が不明というか、釈然としない思いがあります。

    • OFFICE KS より:

      ステップ様、コメントありがとうございます。管理人です。
      ちょっと色々あって返事が遅くなりました。
      じゃあJAMPとしてはどーするんだい? ということが読み取れない
      とのことですが、管理人も読み取れません。まあ、多分金がないからが一番の理由だと思います。
      ツールやシステムのメンテナンスだけでも金がかかりますからね。次回のVer2R1で自動車業界にも対応するそうですが、どうなるかですかね。

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