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JAMPから「 組織の製品含有化学物質管理基準〜作成サポート〜」(第1版)」が公表されました

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2022年6月14日にchemSHERPAのHPの最新情報に「組織の製品含有化学物質管理基準〜作成サポート〜」ガイダンス(第1版)を公開したという情報が掲載されました。

作った組織はJAMPになっています。

管理人も早速DLして確認しましたので紹介したいと思います。

「組織の製品含有化学物質管理基準〜作成サポート〜」ガイダンス(第1版)の入手方法

chemSHERPAのHP「組織の製品含有化学物質管理基準〜作成サポート〜」ガイダンス(第1版)公開のお知らせというところからリンクをたどると、

製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンスのページにたどり着きます。

このページの現在は、一番最初の資料が、製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンス「 組織の製品含有化学物質管理基準〜作成サポート〜」(第1版)」という名前になっています。

ダウンロードページへのボタンを押してDLページに飛びましょう。

そこには、著作権や責任の制限などの使用規約が載っています。必要な個人情報と「上記の使用規約に同意する。」にチェックを入れてDLしましょう。

どんな内容が載っているのか

どんな内容が載っているのかは、もちろん著作権の問題があり詳しく書くわけにはいきません。

ただ、この文書は基本的に製品含有化学物質の管理および 情報伝達・開示に関するガイダンスの上の方にある、製品含有化学物質管理ガイドラインの項にある、製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版をサポートする文書だということです。

当ブログでも直接ではありませんが、製品含有化学物質管理ガイドラインについて書いてある記事もありますので、検索窓に入力して探して頂くのもよいかと思います。

さすがに目次の引用は良いと思うので以下のようになっています。文書としては全16ページになっています。

  1. 本ガイダンスの位置づけ
    1.1 CiP管理の必要性と、本ガイダンス作成目的
    1.2 本ガイダンスの示すCiPの要件
    1.3 本ガイダンスの活用方法
  2. CiP管理基準とは
    2.1 CiP管理基準の役割
    2.2 近年の環境法規制の動向
    2.3 各国の法規制精査によるリスク低減と得られる機会
  3. 法規制の監視と管理基準について
    3.1 法規制監視と管理基準の策定
    3.2 法規制の監視体制
  4. 法規制情報入手の特定
    付録A: 主な環境法規制情報入手(参考情報)
    付録B: chemSHERPAの情報伝達対象法規制・業界標準

書いてある内容のコアの部分は、2. CiP管理基準とは と 3. 法規制の監視と管理基準についてだと思います。

(注:CiPは、Chemicals in Productsの略で製品含有化学物質のことです)

書いてあることは、至極ごもっともだと思う内容が書かれています。読んでみていただければわかります。

例えば、2.2 近年の環境法規制の動向には、最近の法規制は複雑怪奇になっているからちゃんとやろうねとか3.1 法規制監視と管理基準の策定には、こんな順番で作るんですよーとか書いてあります(もちろん、固く書いてあります(^^;。)

真面目に考えちゃうとできない会社がいっぱいありそう

この文書を読んで管理人が思ったことは、これ真面目にやろうとしてもできない会社いっぱいあるんじゃね?ということです。これをを満足できるような手順を踏んで作れるのはそれなりの規模の会社だと思います(まあ、実際この文書を作っている人たちの会社は、大企業です)。

必要な法規制の監視をして自社への影響を調べて対応をするという一連の流れが書いてあるところがあるのですが、法務やコンプライアンスの人たちが、化学物質について明るいわけではありません。

自社製品の用途や仕向け先を確認することが、3.1 法規制監視と管理基準の策定が最初のステップだということも書かれているのですが、川中や川上の企業においては「そんなことわからないがな!」ということも多々生じます。

また、人的リソースを確保できない会社も沢山ありそうです。

それとこの文書には誰がどういうことをすればいいかは書いていません。

ということで、上のようなことが疑問になったら、私がお世話になっている、JEMAIの化学物質総合管理部門のセミナーを受講したりコンサルティングを受けていただければと思います。当然有料ですけどね。

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