2026年3月18日にECHAは、3月のRACとSEAC meetingsについて、そのハイライト報告を出しました。
その内容を軽く見ていきましょう。
まとめとしての前文には、
リスク評価委員会(RAC)および社会経済分析委員会(SEAC)は、特定の六価クロム物質およびオクトクリレンに関する制限措置の検討、ならびに認可申請に関する審議を進めた。また、RACは、分類および表示(カンナビジオールを含む)ならびに職業暴露限界値に関する意見書を採択した。
とあります。
PFASに関する内容は既に報告されているので軽く触れられているだけ
今回のハイライト報告では、既に報告されているPFASの件は軽く触れられているだけです。
RACとSEACは、3月の会合において、REACHに基づくPFASの包括的制限提案について進展を見せた。RACは3月2日に意見書を採択し、SEACは3月10日に意見書草案に合意した。
更に、
両委員会はまた、特定の六価クロム物質およびオクトクリレンに関する制限提案についても進展を遂げた。
ということが述べられています。
その他の項目
今回のハイライト報告では、以下の項目が記載されています。
分類および表示の調和
RACは、カンナビジオールを、生殖能力、胎児、および母乳で育てられている乳児に害を及ぼす可能性のある生殖毒性物質として、EU全域で統一された分類とすることを推奨している。
とあります。
カンナビジオールって何か良く解らなかったので、調べたところ、
略称CBDは、麻(薬用の大麻以外にも)に含まれる、カンナビノイドのひとつだそうです。これでも良く解らんな。
医薬品や健康食品、化粧品成分として流通しているようです。
職業暴露限界値
RACは、アセトンオキシムおよびブタノンオキシムの限界値に関する科学的評価についての意見書を採択した。
とあります。
認可申請
意見書の採択や意見案への合意などが書かれていますが、いずれも六価クロム化合物に関するものです。
実際の文書は、今や翻訳ソフトが充実していますので、そちらで訳して実際の内容を確認することを推奨します。
このような記事に関する、当ブログの価値はほとんどなくなりつつあります。

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