chemSHERPA-AI,CIのデータ作成事例サンプル_Ver.2.06.00用が公開されました

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2022年10月14日に、chemSHERPAのHPにchemSHERPA-AI,CIのデータ作成事例サンプル_Ver.2.06.00用が公開されました。

chemSHERPA Ver.2.06.00がリリースされたのが、2022年8月29日ですから今回はVer.2.05.00の事例サンプルがツールのリリースから約4か月半かかっていたのに比べると、圧倒的に早く事例サンプルが公開されました。

管理人も早速DLしてみましたので、確認していきましょう。

事例サンプルはVer.2.05.00のものと同じ

前回の記事(chemSHERPA-AI,CIのデータ作成事例サンプル_Ver.2.05.00用が公開されました)でも書いたように、Ver.2.05の事例サンプルの時はサンプル例が増えており、特に複合化の使用例が有ったりしたので、リリースまで時間がかかっていました。

今回の事例サンプルは、事例は変わっておらず、ただデータをVer.2.06に対応しただけのようです。

従って、短期間でリリース出来ているものと思われます。

見やすさや部品のツリー関係などを示すために、各事例に今まではその部品のところに振ってあった番号が、目次に当たる場所にも新たに番号が振られています。これは、わかり易くなったと言えます。

とはいえ、新しくなったのはこのくらいです。

英語による表現を、もっと事例を

それとかなり以前の事例サンプルの時からあったのですが、例えば電解コンデンサならElectrolytic capacitorという具合にサンプルの品には英語名が付いているのですが、それを構成する部品には英語名が書かれていません。

古い事例サンプルでは、英語バージョンも存在し、構成部品や材質なども英語名で書かれているものがあるのですが、最近のバージョンでは英語版がありません。

chemSHERPAは、日本語版でも各種項目の入力の半角英数化が進められている中、少なくとも構成部品も英語名で書いて有るほうが親切だと思います。

更に前回の記事(chemSHERPA-AI,CIのデータ作成事例サンプル_Ver.2.05.00用が公開されました)でも書いたのですが、事例サンプルはあればあるほど利用者の役に立ちます。そして利用の普及に貢献できると思いますので、これは増やしてほしいですね。

今回は、ほとんどデータ作成事例サンプルという情報と管理人の要望になってしまいました。

実は今、珍しく管理人ちょっと忙しいです。ブログの更新ペースは、10月末までかなり落ちます。

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