2026年2月4日にECHAはSVHC2物質を指定しました。
候補物質になった時の記事は、第35次?SVHC候補3物質が公開されましたをご覧ください。
n-hexane
CAS No.: 110-54-3
EC No.: 203-777-6
Reason for inclusion: Specific target organ toxicity after repeated exposure (Article 57(f) – human health)
反復暴露後の特定標的臓器毒性(第57条(f) – 人の健康)
化学式:C6H14
分子量: 86.2
構造式:![]()
用途:配合、流通、配合および(再)包装、塗料用途、洗浄剤用途、発泡剤、機能性流体、ポリマー加工、鉱業用化学品、燃料としての使用
NITE CHRIPでは、反応溶媒,油脂抽出溶剤,接着剤・インキ溶剤と書かれています。
4,4′-[2,2,2-trifluoro-1-(trifluoromethyl)ethylidene]diphenol and its salts
ですが、4,4′-[2,2,2-trifluoro-1-(trifluoromethyl)ethylidene]diphenolとその塩と言うことですから、4,4′-[2,2,2-trifluoro-1-(trifluoromethyl)ethylidene]diphenolはこの中に含まれますし、それ以外の物質もあります。ECHAのページでは、9物質に展開されています。詳細は、ECHAのページで確認してください。
4,4′-[2,2,2-trifluoro-1-(trifluoromethyl)ethylidene]diphenolについては、情報を載せておきましす。
名称:4,4′-[2,2,2-trifluoro-1-(trifluoromethyl)ethylidene]diphenol
別名:Bisphenol AF、BPAF
CAS No.: 1478-61-1
EC No.: 216-036-7
化学式:C15H10F6O2
分子量:336.2
構造式:
別名の方が有名かもしれませんね。
用途:ポリマー材料およびゴムの生産・加工における反応プロセス調整剤
更にNITE CHRIPでは、ゴム架橋剤,特殊エンプラ用原料となっています。
今回は情報だけ
今回は、第35次?SVHC2物質の情報紹介だけでした。
ただ、候補物質だったうちの一つ、4,4′-methylenediphenol(ビスフェノールF)は今回のリストに含まれていません。
ECHAのパクリとも言う(^^;。
これで、SVHCは253物質になりました。


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