JEITA作成、製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版チェックシート回答作成マニュアルの掲載

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2021年10月29日にchemSHERPA HPに「JEITA作成ガイダンスのリンク掲載 : 製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版チェックシート回答作成マ ニュアル」が掲載されました。

といっても、そこのページに行ってもマニュアルが手に入るわけではなく、JEITAの該当ページにリンクが貼ってあるだけです。

製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版チェックシート回答作成マニュアル

に行って、必要事項を記入して、JEITAの個人情報の取り扱いに関して同意したうえでダウンロードしてください。

ちなみに、JAMP管理ガイドライン技術委員会の推奨文書だそうです。

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製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版チェックシートとは

今までのことを言われてもなんのこっちゃ?という方もいると思うので解説しておきます。

まず、 製品含有化学物質(CiP)管理ガイドライン第4.0版 というものがあります。これはchemSHERPAのHPに管理ガイドラインというタブがありますので、そこからさらに管理ガイドラインというサブタブで該当ページに飛んでください。

すると少し下の方に、公開日が2018-05-31の製品含有化学物質管理ガイドライン第4.0版があります。これは、過去の流れを話すと長いのですが、今はchemSHERPAのHPの中に存在しています。必要な方は、必要事項を記入の上ダウンロードしてください。無料です。

このガイドラインは、製品含有化学物質管理に関する共通的な要件が書いてあります。まあ、 製品含有化学物質管理を効率的にやるための参考書です。

色々書いてあるのですが、その第5章に「製品含有化学物質管理のための実施項目」というものがあります。実際に組織が実施するべき項目が書かれている部分です。

5.1の”組織の状況”から、5.6の”パフォーマンス評価及び改善”まで沢山の項目が書かれています。6項目だけじゃなくて、その下にやるべきことが書かれています。

更に、このガイドラインには、チェックシートがついています(Excelでできています)。最新のチェックシートは、今は、先ほどの管理ガイドラインのページの一番上にあります。

このチェックシートは、上に書いた「製品含有化学物質管理のための実施項目」に対するチェックシートになっています。設問は59個(多いよorz)で、チェックすることによって自社の組織の状況や仕入れ先の状況を確認するなどにも利用できます。 設問内容は、ガイドラインの実施項目に対応した内容になっており、簡単な回答例も付いています。

JEITA作成の回答作成マニュアルは、より具体的な回答が書いてある

上に述べた、チェックシートにも回答例がついているんだったら、JEITAの回答作成マニュアルにはなにが書いてあるのということになってしまいます。

ダウロードした回答作成マニュアル(これもExcelでできています)を見てみると、設問59個に対して、1枚1枚シートが作られており、ガイドラインの要件、チェックシートにおける設問、適合判断基準、チェックシートにおける回答例、管理の注意ポイントがまず書かれています。ここまでは、ガイドラインとチェックシートと同じです。

ですが、JEITAの回答作成マニュアルには、更に回答例と解説がついています。はっきり言ってしまうと、ここに書いてあることを自分の組織に合わせて具体化と変更すれば、回答ができてしまう状態まで書いてあるということです。

まあ、ほんとに答えが書いてあるということですね。

答えがあるからと言ってできるとは限らない

JEITA作成の回答作成マニュアルは、答えが書いてあると書きました。

ですが、だからと言ってそれができるかということとは別問題です。

実際、チェックシートの59の設問に対して、マニュアルに書いてある答えが今の自分の組織ですべてできているかと言えば、?になってしまう方が多いと思います。

これらのチェックシートやマニュアルは関係者も含めた自社の製品含有化学物質管理をより良くしていくために使えばいいわけですし、ようは使い方だと思います。

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