化学物質情報伝達

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chemSHERPA-AI Ver2でデータを作ってみよう(その9)

遵法判断のやり方、事前準備さて今回は、遵法判断の要、遵法判断のやり方です。前回は、成分→遵法判断変換を行った後、Yのみ表示にチェックを入れて図1のようになったところまででした。図1 スイッチの遵法判断画面、Yのみ表示結果遵法判断は、対象物質...
化学物質情報伝達

製品化学物質の情報伝達について(その9)

回答に窮する、良くわからない調査が来る!管理人が、セミナー講師をした場合や各種調査をした時に聞くのが、回答するのに困ってしまったり、意味が不明な調査が来ることがあると言うものです。例えば、・規制の名前だけがずらずらと書いてあってこれに適合し...
化学物質情報伝達

製品化学物質の情報伝達について(その8)

高懸念物質(SVHC)の調査について管理人がセミナーの講師をしていて良く受ける質問は、高懸念物質(SVHC)というか、認可候補物質が発表された時の調査のやりかたです。コメントにもありましたね。REACH規則の認可候補物質(Candidate...
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chemSHERPA-AI Ver2でデータを作ってみよう(その8)

遵法判断情報画面の入力前回までで、成分情報画面の入力が終りました。情報を渡すべき顧客が、成分情報だけでもいいよと言ってくれる場合は、この後、承認処理に進んでしまえばいいのですが、世の中そんなに甘くないようです。遵法判断情報が欲しいという顧客...
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chemSHERPA-AI Ver2でデータを作ってみよう(その7)

成分情報の入力が終ったら前回は、スイッチの成分情報を入力したところまででした(図1、前回の最後の図です)。成分情報の入力が終ったら、次はその情報を確定させることです。まず、一番下にあるエラーチェックボタンを押しましょう。図1 スイッチの成分...
化学物質情報伝達

製品化学物質の情報伝達について(その7)特別版

POPs条約についてこのブログをアクセス解析すると、chemSHERPA関連の基礎的な記事はよく読まれるのですが、昨年からPFOAに関する記事もよく読まれているようです。POFAの記事は、過去にもいくつか(例えば、1、2、3、4)書いている...